昨日が剛さんならば…
今日は光一さんでしょう✨
というわけで今日のご飯は生姜焼きです(*´ω`*)
洗い物が超楽!!(フライパンひとつ!)
なんか王子の好感度が上がりました✨
剛さん風鶏飯作ってみた☆彡
確か三年くらい前の『嵐にしやがれ』…。
剛さんがゲストで嵐のメンバーと鶏飯を作る機会があったんです。
その鶏飯、作ってみましたー!!!
まぁたくあんも椎茸も無いし、なんなら鶏ムネ肉でなくささ身ですが、
具と鶏ガラスープの相性が抜群で美味しかったです✨
(味付けもあっさりなのがgood!)
ちなみに作り方は
①沸騰したお湯で鶏肉を茹でる(私はささ身一本を5分ほど茹でました)
②茹でた鶏肉を手ごろなサイズに裂く。
③ゆで汁を使い、鶏ガラスープを作っておく。
(メーカーに寄りますが、家のは小1に対してお湯50㏄でした)
④卵を薄く焼く。
⑤焼いた卵を細く切る。
(私は包丁を使う(※洗い物を増やす)のが嫌で千切りました/笑)
⑥ご飯を少なめに盛って、見栄え良く盛り付ける。
(きざみネギとゴマをまぶすと綺麗です)
⑦鶏ガラスープをかけて出来上がり!
本家はこれに沢庵や椎茸が加わってもっと豪華でした✨
松潤はサラッと食える男飯とか言ってましたが、ガチで作れば結構手間暇かかります!
なにより洗い物が多い!(超重要!)
楽さを重視するズボラ女からしたら、剛さんへの愛がなければまず作らない代物でした……(美味しかったけど)
詳しく知りたい方は『嵐にしやがれ 堂本剛』で是非検索してみてください😊
ピノキオ(ディズニー映画版)感想
あらすじ
昔々あるところにゼペットという心優しいおもちゃ職人のおじいさんが居ました。
子供に恵まれないゼペットは、自分の作った操り人形(ピノキオ)が「本物の子供になりますように」と星に願う。
その晩、善良なゼペットの願いを聞いた女神はピノキオに命を与えた。しかし体は人形のまま。“勇気をもって生き、優しく正直であれば”ピノキオを本物の人間にする。そう言い残し女神は消えてしまった。
動くピノキオに喜ぶゼペット。本当の子供のように可愛がり学校にも通わせた。
しかし学校に向かう途中、動く人形であるピノキオを金になると踏んだキツネとネコが現れる。
ピノキオは二人の甘い言葉に騙され、悪い人形師ストロンボリに売られてしまい……。
個人評価
ストーリー;☆☆☆☆
音楽、作画;☆☆☆☆☆
色あせない名作さ;☆☆☆☆☆
一言感想
子供向けとあなどることなかれ!!
色あせない名作ってこういうことを言うんだろうな……って思いました。
まず歌が良い(星に願いを)作画も細部にまでこだわっていて美しく、なにより煙や火をブラシで仕上げた演出が絵本っぽくて話にすごい合ってる!!
(個人的な話しですが、こういう手描きアニメの暖かなタッチ凄い好きなんですo(>▽<)o)
ストーリーについて語ると長くなるので、それは後半思いっきり語りたいと思います(;^_^A
では以下恒例のネタバレになります。
苦手な方はご注意ください(>_<)
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大雑把な話の流れ。
①ある晩コオロギのジミニ―・クリケットは寝床を探し、おもちゃ職人ゼペットの家にを訪れる。
②熱心に人形(ピノキオ)を作るゼペット。
完成した人形の出来栄えに満足し、ピノキオと名付け、本物の子供になるよう星に願った。
③その晩女神が現れピノキオに命を吹き込む。
④動けるようになり喜ぶピノキオ。しかし身体は人形のまま。
女神はピノキオが本当に人間にしても良いか見極めるため、ピノキオに「勇気を持って生き、優しく、正直な子供になれたら」本物の子供にすると約束した
⑤奇跡を目の当たりにして驚くジミニ―。
偶然居合わせたジミニ―はピノキオの“良心”となりピノキオを正しい道に教え導く使命を与えられる。
⑥騒がしい工房を不審に思ったゼペットは様子を見に行った。
⑦動くピノキオに喜ぶゼペット。
ピノキオを立派に育てるため「明日から学校に行こう」そうピノキオに言い聞かせ、二人は眠りについた。
⑧ゼペットの勧めで学校に向かうピノキオ。
しかし珍しいピノキオを金になると踏んだキツネとネコは、ピノキオを騙し悪い人形師ストロンボリに売り飛ばしてしまう。
⑨なにも知らず見世物になるピノキオ。
帰ろうとするピノキオを逃がすものかと、ストロンボリはピノキオを鳥籠に閉じ込める。
⑩ジミニ―と女神のおかげで助かるピノキオ。
しかし帰る途中また前回と同じキツネとネコに騙され、今度は子供たちが自由に暮らせる町に誘拐される。
⑪酒やたばこ、ビリヤードを楽しむ子供たちにピノキオ。
しかし酒やたばこにはロバになる薬が仕組まれており、子供たちは次々ロバになってサーカスに売られて行ってしまう。
⑫ロバの耳としっぽの生えてしまったピノキオ。完全にロバになる前に逃げ出す。
⑬やっと家に帰れたと思ったが、家には誰も居なかった。
ゼベットは帰ってこないピノキオを探しに出て、巨大クジラに呑まれてしまったのだ。
⑭それを知ったピノキオ。ゼペットを助けるため巨大クジラを探しに行く。
⑮なんとかクジラを探し出し、ゼペットと再会するピノキオ。
外へ出るためクジラの腹の中でたき火をして、クジラにくしゃみをさせる。
⑯外には出れたが怒り狂うクジラ。逃げるゼペットとピノキオ。
クジラからゼペットを庇い、ピノキオは岩にぶつかり死んでしまう……。
⑰ピノキオの死に悲しむゼペット。
そこに女神が現れる(ゼペットには見えてない?)
⑱「勇気を持って生き、正直で、優しければ……いつかは本当の子供になれます」そう言って女神はピノキオを人間にした。
⑲目覚めたピノキオ、ゼペットと喜ぶ。
幸せそうな家を後にジミニ―は星に感謝した。
⑳そんなジミニ―の胸に光バッジが与えられる。
それは良心の証である金のバッジだった。
(星に願いをが流れる)
≪ピノキオ・完≫
* * * * *
名作過ぎないか? これ??
ストーリーは勧善懲悪で見てて気持ちよく、キャラクターもお茶目で可愛い。なによりピノキオの心の成長に感動しました。
1940年と今から77年前(!?)の作品ですが、古臭い印象もなく、むしろセンス良くおしゃれ!!
クスリと出来るユーモアなシーンも多く、本当に「楽しみながら道徳を学べる」子供に見せたい映画だと思いました。
所々社会風刺も入っていて、中々ホラーで救いようのないシーンもありますが(ロバにされた子供達が助からない所とか……)都合のいいだけの話じゃない所が私は好きです✨
もうほぼ5なんですけどね、ストーリー……。
ただやっぱ「ロバにされた子供達が可哀想だなぁ……」とか「確かにロクでもない子供達だっただろうけど、やり直すチャンスも与えて欲しかったなぁ……」とか思ってしまうのでギリ4にしました(´;ω;`)
88分が本当に短く感じる大名作✨
時代を超えて感動したい方、童心に返りたい方、素晴らしい技術と演出に感動したい方にお勧めです(●´ω`●)
summer snow(ドラマ)感想
☆あらすじ
篠田夏生(堂本剛)は両親の事故死で自転車店を継ぎ、耳の不自由な高校生の弟・純(小栗旬)と妹の知佳(池脇千鶴)の面倒を見ている。夏生の趣味はダイビングで、週末には純と連れだってよく海に出かけては潜っている。高校3年生の純は4歳の時の事故が原因で耳に障害があるが、補聴器を使えば日常生活には何の支障もなく成績は優秀。教師を目指している。高校2年生の知佳は、篠田家の家事全般を切り盛りするしっかり者で、夏生や純のことをいつも気にかける優しい女の子。実は純の幼なじみの末次弘人(今井翼)とこっそり付き合っている。
ある日、公園で自転車に乗れない男の子に乗り方を教えていた夏生は、信用金庫に勤務する片瀬ユキ(広末涼子)に怪我をさせてしまう。夏生はユキの手当てをするうち、彼女の勤める信用金庫が自分の取引先だと気付く。夏生の店は改装したばかりで、借金を抱えていた。ユキは新人で、営業回りをしているところだった。5歳で心筋拡大症と診断され、以来この病気と闘っている。2歳で母を亡くして以来刑事の父・正吾(角野卓造)と2人暮らしをしており、自分を心配しながら激務についている父を気遣いつつ、したいことを我慢して無理をせず生きてきたが、夏生との出逢いによって徐々に屈託のない人柄にひかれ、ユキは徐々に生き方を変えていくことになる。
純はメールで知り合った『ユキ』と会うことになったが、隠していた耳の障害のことでなじられ傷つく。そのことを知った夏生は激怒、ユキの所にどなり込みにいくが…。
(引用-Wikipedia)
☆個人評価
ホームコメディ度;☆☆☆☆
ラブコメ度;☆☆☆☆
爽やかさ、切なさ、感動;☆☆☆☆☆
☆一言感想
ドラマを観る度に堂本剛に恋をするこの現象はなんだろう……。
時代を感じるベタベタなホームドラマ。そして微笑ましい恋愛ドラマでした。
夏生を好きになればなるほど、最終回が悲しいです……(´;ω;`)
以下簡単な内容説明。
ネタバレになりますので苦手な方ご注意ください!
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☆大雑把な話の流れ
①早くに両親を亡くした主人公『篠田夏生』(堂本剛)は実家の自転車店の経営をしながら、弟と妹を支え、兄弟仲良く貧しくも幸せに暮らしていた。
②ある日、弟の純(小栗旬)がネットで知り合った女性『ユキ』に、障害を理由になじられ振られてしまう。
③落ち込む弟を見て腹を立てた夏生。『ユキ』の勤める銀行まで怒鳴り込みに行く。
④いきなりのことに驚くユキ(広末涼子)
実は『ユキ』というHNは彼女の友人で同僚の女性(国仲涼子)が勝手に使っていたもので、夏生の勘違いだった。
⑤弟の証言から自分の勘違いだと気付く夏生。ユキに謝る。
このことがキッカケで夏生とユキは少しづつ交流を深めていく。
⑥病気のことを隠し、夏生と付き合うユキ。
浮かれる夏生とは裏腹に、篠田家には次々と事件が舞い込む。
(妹の妊娠。弟の進路。不良グループによる殴り込みなど……)
⑦ユキや家族の支えもあり障害を乗り越えていく夏生。
しかしユキの病状は少しづつ進行していた。
⑧ついに余命数か月と告げられるユキ。
助かる手段は移植手術しかないと言われる。
⑨しかし手術には莫大な資金がかかり、アメリカに渡米しなければならない。
ユキの幼馴染で主治医の青児(中村俊介)は自分との結婚を条件に資金援助を申し出る(※書けませんでしたが、作中何度もユキに好意を寄せる描写がありました)
⑩夏生への想いから手術を断ろうとするユキ。
しかし夏生はユキに生きて欲しいと、彼女を説得し身を引いた。
⑪泣きじゃくるユキ。
涙を堪え病室を後にする夏生(しかし誰もいない視角で号泣(´;ω;`))
⑫アメリカ行き当日。
ユキの為に見送りにも行かない夏生。
妹の説得でせめて挨拶だけでも……と電話を掛ける。
⑬空港で鳴る携帯電話(ワンコール)
それを夏生だと確信したユキは周囲の声を振り切り、夏生の元へ走る。
⑭その瞬間、発作が起きる。
空港で倒れるユキ。
ついにユキは昏睡状態になってしまった。
⑮自分の行動を悔やむ夏生。
せめてユキの傍に居ようと病院に通うこと決意。
⑯病院に向かう途中、バイクに引かれそうな子供を見つける。
咄嗟に助けに行く夏生。子供を庇い引かれる……。
⑰場面が変わり、ユキ緊急手術。
⑱手術を終えたユキ。
急に消えた夏生(※手術前から手術後までユキとだけ会話をしていました)を探しに家に行くと神妙な顔をした兄妹が真実を告げる。
(※ユキの体調を気遣い、みんな落ち着くまで黙っていた)
⑲ユキのドナーは夏生だった。
ショックのあまり嘘だと否定するユキだが、少しづつ夏生の死を実感していく。
⑳電車に乗り、夏生の撮った海の写真を眺め、今までのことを思い出す。
(※ここでエンドロール流れます)
㉑トンネルを抜けると海が広がる。
その風景と共に「ずっと一緒に居る」そう言った夏生の言葉を思い出し、ユキは泣きながら夏生の死を受け入れた。
㉒それから数年後。
すっかり元気になったユキは海の中キラキラと降る白い雪を見る。
それは夏生といつか見ようと約束した『マリンスノー』(※海の中のプランクトンが深海まで落ちてくる様子。特別な条件が揃わないと見れない奇跡の風景)だった。
summer snow(完)
* * * * *
夏生が愛しくて眩しくて悲しい(´;ω;`)
あらすじだけ書くと悲しい話ですが、篠田家の団欒や、ユキとの恋に浮かれる夏生など笑い所もたくさんあります。
笑って泣けて爽やかな気持ちになる、まさに夏のドラマ!
(実際放送されたのも2000年の7月でした)
若かりし剛さんを観たい方、家族愛に感動したい方、映画『銀魂』放映までに小栗さんと剛さんの共演を予習したい方にお勧めです!!