HOLD UP DOWN(映画)感想
あらすじ
あるクリスマスイブの日、佐川と木俣(三宅&井ノ原)は銀行強盗を決行する。
盗んだ金を駅のロッカーに隠すため、ストリートミュージシャンの沢村(岡田)から800円を強奪する二人。しかし金を取り戻そうと追って来る沢村から逃げているうちに、ロッカーの鍵を落としてしまう……。
交番の銀行強盗の話を聞き、ロッカーの中に大金があること知る沢村。大急ぎで駅に向かうが、途中で木場と星野(坂本&長野)のパトカーに轢かれる。その拍子に鍵は天高く舞い、沢村の口の中に……(※飲み込んでしまった)
沢村を殺してしまったと慌てる星野(長野)唯一の目撃者である木場(坂本)に脅され、沢村の遺体を山に捨てに行く。
しかし道中、沢村は車の中で覚醒。びっくりする木場&星野。急ブレーキを踏み対向車と衝突事故を起こす。その拍子に窓の外に放り出されてしまう沢村。そして自殺しようとしていた元牧師、平松勝(森田)に助けられ……。
全く違う人生を歩んでいた六人が、ひょんなことから巡り合う。
運命の鍵を最後に手にするのは誰……!?
評価
ストーリー:☆☆☆
アクション:☆☆☆☆☆
先の読めなさ:☆☆☆☆☆
感想
みなさん、去年のクリスマスイブはいかがお過ごしでしたか?Vクラ(特に岡田さん担)には衝撃のイブになったことと思います。
かくいう私もかなりショックでした。しかし、岡田さんを恨むことも嫌いになることも、ましてや宮崎あおいちゃんを悪く言うことも出来ない!!(だって可愛いんだもん! 演技上手いんだもん! 好きなんだもん!)
なので私はこの映画を観ました。
あの6人を見て、やっぱり好きだなって気持ちを思い出すために。
この映画はですね……一言で言うなら予測不可能。
ただひとつわかるのは神様を信じる森田剛がめちゃくちゃ可愛い。
本当に可愛かった。まるで人間に転生したての子猫のような危なっかしさ。後に数多の監督たちの目に留まる狂気を垣間見せるイカレっぷり。最終的に信仰してる神様(岡田さん)を冷凍して、武器として戦うとこも含めすべてが最高に森田剛で森田剛。
自分でも何言ってんだかわかんないけど、もうなんでもいい。森田さん可愛い……。イノ健尊い……。坂本くんマジミュージカル……。長野くんのドライブテクパない……。ウホウホ言ってる岡田さんマジゴリラ、なのに声甘い、世界中の花を持って君に会いに来たんだね……(ユメニアイニ)
あとアクションって書いた通り後半、廃墟と化した曰く付きの旅館で六人が戦うシーンがあるんですけど(※スケジュールの都合で岡田さんのみ冷凍人形!)もうみんなバリバリですよ! 動けるアイドル集団の本領発揮ってかんじでマジ興奮しました✨
しかしこれもう13年前の映画なんですね……。
そりゃ10周年の時の映画ですもん。今23周年だもん。13年前か……坂本さんが33歳……って今のカミセンより年下!?((((;゚Д゚))))
まぁ色々ありましたが、岡田さん、結婚おめでとうございます!
そしてV6ありがとう! ONESのDVDも予約したからね! これからも応援するよ! ありがとう! そしてありがとう!!